専門分野日本語コースは、むらさきジャパニーズが開講しているとてもユニークなコースです。 法律や金融など、自分の専門分野に関する語彙や表現を優先的に学んでいきます。 実際にその分野の現場で使われる書類や、新聞や雑誌の最新記事なども教材として使用するので、モチベーションを高く維持できます。
講師は日本語教師資格、経験に加え、各分野で実際に働いた経験のある講師がそろっています。クライアントとのやりとりや書類の作成、契約を結ぶプロセスなど、現場を意識したレッスンを受けることができます。
専門用語はネイティブにとっても複雑で、翻訳だけでは理解することがとても難しいものです。MJIの講師は用語の意味から使い方まで英語で説明するので、素早く理解することができます。その分書類作成や交渉練習などにたくさん時間を割き、学んだことを実践で使えるようにします。
教材は、各分野の市販の専門書をはじめ、新聞やニュース、現場で使われる書類やメールなども使用します。リアルな素材を教材にすることで、日本語能力だけではなく知識も身につけることができ、より実務に活かしやすい内容の日本語レッスンになっています。
法律日本語レッスンでは、日本の法律や契約に関する日本語を学びます。MJIは10年以上にわたり、弁護士の方や法律事務所向けに日本語レッスンを提供してきました。 法律の日本語は特徴的で、日本人でも理解するのが難しい言葉がたくさんあります。当校では、専門知識を有する講師が、法律日本語のコンセプトや使い方を丁寧にレクチャーします。クライアントとのやりとりの練習も取り入れながら、実践的に学べます。
法律日本語レッスンの到達目標:
投資や為替、証券、財務など、金融に関する日本語を学んでいきます。MJIがある虎ノ門は、外資系金融企業がとても多いエリアで、これまでに各国銀行、投資会社、株式トレーダー、ディーラーの方に日本語レッスンを提供してきました。金融日本語レッスンでは、財務諸表や企業業績、証券取引や外国為替市場で使われる日本語を学び、金融データを用いたデスカッションやプレゼンテーションができるようになることを目指します。
金融日本語レッスンの到達目標:
不動産日本語レッスンでは、不動産に関する複雑な法律や、敷金・礼金などの商習慣について知識を深めながら日本語を学びます。当校所長の村崎(宅地建物取引主任者免許保有)が、日本独特の不動産ビジネスに必要な日本語をわかりやすく教えます。 レッスンは、ケーススタディを取り入れ、不動産契約の結び方や敷金・礼金払い戻しの交渉など、業務で発生する問題とその解決法をディスカッションし、不動産日本語の理解を深めていきます。
不動産日本語レッスンの到達目標:
プログラミング、システム構築、システムメンテナンス、開発会議、システムの営業、Webマーケティングなど、ITに関するさまざまな分野の業務に必要な日本語を学びます。 新聞やニュース、技術関連のブログ記事を教材に、日本のITビジネスの最新情報を踏まえたディスカッションやプレゼンテーションができるようにします。共同開発に必要なコミュニケーションや、カタカナ語が多いIT用語も使いこなせるようしっかり練習します。
IT日本語レッスンの到達目標:
レッスンスタイル |
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場所 |
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時間 |
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スケジュール |
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プライベート | ¥6,050〜 / 60分 ¥7,920〜 / 90分 ¥10,230〜 / 120分 |
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セミプライベート | + ¥2,200 / + 1 person |
出張レッスン | + ¥1,100 |
オンライン | ¥5,390〜 / 60分 ¥7,150〜 / 90分 ¥9,680〜 / 120分 |
MJIの日本語レッスンにご興味がおありでしたら、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてください。
レッスン後にはカウンセリングを行い、最適なカリキュラムをご提案します。
英語での対応も可能なので、お気軽にお申し込みください!